こんにちは
えー、今回は去年の12月に訪れた
あの国について書きたいと思います
まずは改めて「こんにちは」の挨拶から
สวัสดีคัพ
はい。
タイトルから既にお察しの方もおられるかと思いますが、今回の目的地は
微笑みの国 タイ🇹🇭
です。
今回、彼女と初めての海外旅行
それではさっそく出発
まずは中部国際空港へ
空港のフードコートでトルコを感じます
この味は一生忘れません(強制)
店員の方に、この前覚えたトルコ語
・メルハバ(こんにちは)
・ティッシュキュレ(ありがとう)
を言ったところ、目を丸くして驚き
「Are you Turk!??(あんたトルコ人か!??)」
と聞かれました笑
まさかこのアジア顔からトルコ語が発せられるとは思わなかったのでしょう
ガバガバ発音でもビックリさせることができたので、みなさんもケバブを買うとき一度やってみてください
搭乗開始までもう少しだけブラブラ
🇧🇪の国旗はためく出店を発見
ベルギービールに目がない彼女は店先へと吸い込まれていきました
ベルビュークリークというさくらんぼのビール🍺
本来のラベルはこんなん
酸味が強くサッパリとした味
ビール感はあまりありませんでしたが、おいしかったです
さて、出発時刻が近づいてきました
今回利用したエアラインはAir Asia
言わずと知れた激安航空会社です
1人あたり なんと 20000円!
イカれた値段設定...
Air Asiaは国内線も運行しており、中部-新千歳 往復5000円とかもやってるヤバいやつなので要チェックです
(預け荷物は有料のため荷物多いともう少し割高になります)
荷物の預け料金をケチったぼくたち
今回の荷物は2人合わせて
↓コレ+リュック1つだけ
激安便だけあり、機内食や座席モニタ等は一切ありません
7時間ひたすら寝てました
ドンムアン空港 到着
予約していたホテルへと向かいます
タイのタクシーはぼったくりが横行しているとの噂を聞いていたので、今回の旅行では一度も使いませんでした
その代わりに使ったのはこのアプリ
Grab Taxiというアプリです
首都圏在住の方は、Uberというアプリをご存知かと思います
そのUberが東南アジアから事業撤退し、権利を売却した先がこのGrab
つまり、東南アジア版のUberってことです
このGrabくん、出発地点と目的地を入力すると近くにいる最適な車両を呼んでくれます
こんな感じ
乗車する前にルートから値段を自動的に決定してくれるため、ボッタクられる心配がありません
また、事前にクレジットカード情報を登録しておけば降車時の清算も不要ですし、アプリを介してドライバーに目的地が伝わるため面倒な会話も要りません
必要な手順はこれだけ
① Grabで車を呼ぶ
② 乗る
③ 降りる
めちゃくちゃ簡単
これから東南アジアへ旅行しようと考えている方は是非使ってみてください
さっそくGrabを使い、ドンムアン空港からホテルへ
着きました
こちらのホテル、1泊 4000円
海外のホテルは基本的に1人〇〇円という価格設定ではなく、1部屋〇〇円というものになります。
つまり、1泊 4000円のホテルに2人で泊まると
1人 あたり 2000円!安い!
ここには3泊して、最終日だけちょっとお高いホテルに泊まりました
部屋はこんな感じ
2000円とは思えないクオリティ
荷物をサッと整理し、少しだけお散歩へ
ホテルから歩いて5分ほどのところにある、ソイカウボーイと呼ばれる繁華街
ここは売春宿がひしめくことで有名な場所
上下水着姿のお姉さんたちが道にぎっしり
オランダの飾り窓といい、道端にほぼ裸のお姉さんたちがいる光景は異世界感がすごい
そして日本人のおじ様たちがたくさんいましたwww
みなさんお楽しみのようで、、、(意味深)
本来、彼女と手を繋いで通るところではありませんが楽しかったです笑
日本食のお店もたくさんありました
帰り道のコンビニで買ったカップラーメンを食べ、初日は終了
明日から本格的に観光スタート!