2023年夏の終わり
インドに行った時の記録
搭乗開始までフードコートで肉ゥ
味は普通。まあ場所代ということで...
学生時代LCCばっか使ってたから
実はJAL国際線は今回が初めて。
安心と信頼のジャパンエアライン、
特に遅延もなく搭乗開始。
日本からインドへの直行便。
目的地が観光でメジャーな都市ではないということもあって空席が目立つ。
離陸時間になっても隣に人が来ない...
ここで勝利を確信し、小さくガッツポーズ。
機内食1(日本時間20:30)
最後(?)の日本食だと思って
ありがたくいただいた
機内食2(日本時間1:30)
夜中に出てきた朝飯
クロワッサンのツナサンド
思ったよりこってり重くて少し残しちゃった
そんなこんなでインド着。
空港はめちゃ綺麗。
隣に人がいなくて広々使えるとはいえ、
やっぱり長時間フライトはしんどい。
学生時代はもっと長いフライトでも最初から最後まで爆睡して余裕〜って顔してたのに、今は細切れの睡眠しか取れなくて、寝れない&することない虚無タイムが結構ある。
これが...老い...?
事前に予約しておいたホテルまでの送迎も
時間通りに来てくれて一安心。
この後、車に乗り込んでから駐車場を出るまでに40分かかった...
しかもどうみても出口大渋滞で待つしかないのにみんなクラクション連打。早速文化の違いを感じる。
ちなみに今回2週間弱インドに滞在して、
不満だったことランキングは
1. なんかとりあえず汚い
2. クラクションがうるさい
3. 雨が降ると道路の端が浸水する
まじでみんな暇だから鳴らしてる?ってくらい常時クラクションが鳴り響いてる。
最初の数日はUber乗ってる間も歩いてる時も、
防犯的な意味でイヤホンしてなかったんだけど、クラクションの音がストレスすぎて途中から移動中は基本ノイキャンONで音楽聴くようにした。まじで快適。こーれ世界が変わるTipsです。
ホテル着。
門を通る前に、守衛が車を止めて金属探知機みたいなやつで車をグルっと一周調べる。荷台も開けて中身を確認。
この辺も日本とは違うな〜って感じする。
治安が良いことが当たり前の環境(国)で育ってきたから、こういうガチ警備っぽいの見るとちょっと怖くなる。ショッピングモールの銃背負った警備とかも。
さくっとチェックインを済ませる。
部屋はけっこう綺麗。
ガラス瓶に入った水が毎日4本もらえるんだけど、初日は怖くて飲めず。
(翌日ホテルの人にミネラルウォーターであることを確認後、2日かけてこの水でうがいと歯磨きを試して問題なさそうだったから後半は飲み水として使ってた。インドの水怖すぎ)
インドに行ったことある職場の人たちが「インドの水はヤバいぞ」って散々脅してきたから、シャワー浴びる時も水が口に入らないようにミッフィーみたいな顔してた。
空港で買っておいた水を冷やそうと、
備え付け冷蔵庫のスイッチを入れてしばらく待つも全く冷えない。
フロントに電話したところ「修理スタッフ向かわせまーす」とのことで、数分待っていると部屋のチャイムが鳴る。
覗き穴から廊下を見ると、
冷蔵庫を抱えたスタッフが2人立っている。
え、修理ってそういうこと...?と思いながらドアを開けると、棚の中に入っている冷蔵庫をいきなりぶっこぬいて新しいものと交換。
「Thank you, Sir」とだけ言い残して去っていった。
大胆というかなんというか、現状の確認とかしないんだ...って思いながら作業を見てた。
まあ合理的っちゃ合理的だし、無事冷蔵庫も直った(?)のでOK。
翌日、ホテルの朝食
いや超ド級インド飯すぎ。(当たり前)
洋食もあったけど、
まあ最初だしインド飯行くかぁ〜
すんません。ビビりました。
とりあえず一口ずつ食べて朝食エンド。
味はうまい。問題はこの後お腹を壊さないかだけ。
(...セーフだった)
初日終わり!また気が向いたら書きまーす。