はやいやすいうまい

はい、おはようございます。

タイ旅行4日目

この日は朝からあるスポーツに挑戦しました

それはムエタイ

日本でキックボクシングを習っていますが

ムエタイは初挑戦

両者の大きな違いとしては

・ヒジによる攻撃

・相手の首を抱えた状態での攻撃

ムエタイでは上記の行為が許されていますが、キックボクシングではどちらも禁止されています

また、判定時の採点基準が

ムエタイ : 技の美しさ

キックボクシング : 相手に与えたダメージ量

とそれぞれ異なります。

前置きはこのくらいにして

百聞は一見に如かずということで、早速チャレンジ！

バンコクはスクンビット通りにある「RSMアカデミー」というムエタイジムへ行ってきました。

体験クラスの料金は60分1600円程度。

受付を済ませ、クラス開始までストレッチしながら待機。

まずは10分ほどジョギング

その後、腕立て、腹筋、背筋などの基礎的な筋トレをやりました

そして鏡の前でパンチとキックのフォームを確認した後、グローブを装着、ミット打ち開始です。

ムエタイ特有のヒジ攻撃が難しい、、、

本場のヒジ打ちを間近で見ましたが、こんなん顔に当たったら死にますわって感じでした。

クラス終了後、先生と記念撮影。

ジムに備え付けのシャワーで汗を流した後はランチタイム。

日本でもそうですが、オシャレなハンバーガーって顎外さないと食べられない高さしてますよね。

顎関節症になりながらも無事完食。

今日は別のホテルを予約しているため、荷物を持って移動開始。

バンコクの街を歩いていると、そこかしこで建設中のビルを見かけます。

ビルを囲む壁にも遊び心がたくさん。

本日の宿 到着

ウェルカムドリンク&デザート

部屋が破茶滅茶にいい感じでした

カードキー

荷物を片付け、屋上のプールへGO

毎日30℃を超えるタイではいつでもプール日和

ぼくたちの他にはおじさん1人しかおらず、ほぼ貸切状態

そのおじさんはゴーグルとスイムキャップを装着し、本気泳ぎしてました🏊‍♂️🏊‍♂️🏊‍♂️

プールを出た後はジムへ行き、ほんの少しだけ筋トレ

ホテルを出発し、近くのショッピングモールへ

街中ではかなりの頻度で日本語を見かけます

新年とクリスマスの欲張りセット

日本の有名なスニーカーショップを見つけてテンション上がりました

夕暮れ時は帰宅ラッシュで大渋滞

これぞ東南アジアといった感じの景色でした

お土産もしっかり買って、Grabでドンムアン空港へ向かいます

降りる際、車内にスマホを置き忘れたのですが彼女が気づいてくれて助かりましたw

帰りもエアアジアにお世話になって、無事日本へ到着

後半かなり駆け足になりましたが、これにてタイ旅行終了

【総評】

なんでも安い。だいたい美味い。もう一度来たい。

圧倒的パワー

タイ旅行 3日目（続き）

ワットプラケオを出て、次の目的地であるカフェまでGrabで行こうと思っていたぼくたち

あることに気づきます。

あれ？車が1台も走っていない

バンコクの道路といえば

クラクションが鳴り響き、渋滞する車の間をバイクが縫うように走り回るのが日常の光景

しかし、周りには車はおろかバイクすら走っていません

不思議に思った友人が近くの警備員に話しかけました

友人「なんで車走ってないの？」

警備員「今日はイベントがあって、ここら辺一帯の道路は封鎖されてるんだ」

聞けば、タイの王族が参加する大イベントだそう。

そのイベントとは

「Bike for king」

は？？？って感じですが、その名の通り

王のためにみんなで自転車を漕ぐイベントらしい

は？？？

王の健康を祈るため、参加者は自転車に乗って街中の決められたコースを走るイベント

説明を聞いても意味がよくわかりませんが、そういうことらしいです

これに伴い、コースおよびその周辺の道路は完全封鎖

先程言ったようにこのイベントには王族の方が参加されるそうで

なんと、王族が移動する間は

全交通機関 停止だそうです

道路のみならず鉄道も停止

そして僕たちが乗ってきたチャオプラヤ川の船も封鎖

普段あれだけうるさいバンコクがここまで静かだと不思議&少し不気味

ワットプラケオから少し歩くと、道に沿ってスタッフがずらり

王族が通り過ぎるまで、直立不動の姿勢をキープしないといけないそうです

しん「天竜人かよ、、、」

ロイヤルファミリーってすごいんですね。

そんなことより、歩くのしんどい...

↓大通りも車両はゼロ

最初は映画の世界に入り込んだみたいで楽しかったんですが、いい加減足が疲れてきました

すると道端に停まっているトゥクトゥクを発見

友人が交渉しています

どうやら裏道を通ってカフェ近くまで行けるルートがあるそう

いざ初トゥクトゥク。

乗り心地はそんなに悪くない。

5分ほど揺られて降車

カフェまでもう少し歩きます

途中、小さな寺院を横切りました

はい、目的地到着。

「Blue Whale Mharaj」です

入り口を開けると、名前の通り

大きな青いクジラがお出迎え

このカフェの飲み物がインスタ映えすると若者たちの間で話題に

実際の写真がコチラ

とにかくブルー

肝心の味は、うーーーーーーん

って感じでした。笑

休憩もそこそこに再び出発

タクシーが拾えそうな大通りを目指して歩きまくります

道中、イベントスタッフに話しかける友人

友人「この封鎖いつまでやんの？」

スタッフ「今日はリハーサルだからあと1時間くらいかなあ」

は？？？？？？

リハーサル？？？？？

どうやらこの日は、次の週に控えた本番のための練習

さっき見かけた大量の自転車たちも、リハーサル要員だったようです

しん「王様ってすげえんだなあ、、、」

あまりに強大なキングパワー

開いた口が塞がりませんでした

そんなこんなでようやく大通りに出て、タクシーを拾うことに成功

再びバンコクの中心地、サイアムへ

しばらくショッピングを楽しみ、友人とはここでお別れ。

日本での再会を約束しました

その後は2人でディナー

トゥクトゥクを捕まえホテルへと戻ります

照明がエッチでした

ホテルに荷物を置いてマッサージへ

タイのマッサージ店では

マッサージ前に足を洗ってくれるんですが、これなんか気まずい

個室はこんな感じ

それにしてもこの日は歩きました

iPhoneのデータを確認したところ

移動距離  20.1km

そりゃ疲れるわ、、、

マッサージ中爆睡してました

これにて3日目終了

次回はタイの国技である

あのスポーツに挑戦します！

生きているのか死んでいるのか

おはようございます

タイ旅行3日目

この日はバンコク在住の知り合い（タイ人）と遊びました

彼はおととし短期留学で日本へ来ていました

そのとき仲良くなり、お友達に

現在はタイに帰ってバンコクで働いています

「今度バンコク行くよー」と連絡したところ、1日予定を空けて案内してくれることに。

ありがたや

身支度を済ませ

集合場所のサイアムパラゴンというショッピングセンターへ向かいます

ホテルにGrabを呼んで待機

Thee Bangkok Hotelのロビー

クリスマスツリーもありました

ホテルから20分ほどでサイアムパラゴン到着

ちなみにサイアムというのは地名。

サイアムはバンコクの中でも特に栄えているエリア。若者が集まる流行の中心らしいです

日本でいうと原宿・渋谷とか？

パラゴンはBTSと呼ばれる鉄道の駅と向かい合わせになっており、迷う心配なし。

↓BTSサイアム駅

集合時間まで少し余裕があったので

サイアムパラゴンの隣にあるサイアムセンターというショッピングモールへ

SEPHORAという日本に店舗がないコスメショップを見つけた彼女。テンション爆上げ

僕はすることないので店の前にあったサンドバッグで遊んでました

バンコクに着いた時から（都会だなあ）とは思ってましたが、サイアムは特にすごい。

1番驚いたのはこの階段

全段ディスプレイになっており、色が時事刻々と変化していきます

そしてこの階段、降りた先はトイレがあるだけ

ぼくが今まで歩いた中で

お洒落なトイレまでの道のりランキング

堂々の1位です

テクノロジーの無駄遣い感、、、

待ち合わせ時間が近づいてきたので再びサイアムパラゴンへ

友人と久しぶりの再会

その横には何やら見知らぬ方たちが3人。

メンバーを整理しましょう。

しん・しん彼女

友人・友人彼女（初対面）

友人の友人（初対面）・友人の友人彼女（初対面）

の6人です。わかりにくい。

やっぱり外国だと、友だちの友だちは友だちだぜイェーイ！みたいな文化なんですかね

日本人の感覚からすると「彼女と友だち連れてっても大丈夫？」みたいな連絡を事前にするのが普通ですが、そういう文化はないようです

まあぼくは人見知り0%マンなので平気でしたが、、、

とりあえず6人でランチすることに

オススメを色々頼んでくれました

カオニャオマムアンというデザート

マンゴーにもち米が添えられています

もち米はココナッツ風味のよもぎ餅みたいな味

最初は「デザートに米？」と思いましたが、コレが意外においしい

お話ししながらランチを楽しみました

ここで友人以外のみんなとはお別れ

しん・しん彼女・友人の3人でバンコクの観光名所を巡ります

まずはサイアム駅からBTSに乗ります

切符

降車駅（名前忘れた）

駅を降りて数分歩くと、大きな川が見えてきます。

チャオプラヤ川というバンコク有数の大きな川。

ここへ来たのは船に乗るため。

バンコク市内にはたくさんの川が流れており、船は車・電車に次ぐ重要な交通機関。

チャオプラヤ川を船で下り、目指すはワットプラケオという寺院。

船のチケット

船からの眺めはこんな感じ。

川の水は破茶滅茶に汚い。

船を降りてワットプラケオへ向かいます

ワットプラケオへ入る前に注意事項が。

バンコクの主要な寺院は、ハーフパンツやスカートなど肌の露出が多い服装禁止。

近くのお土産屋さんでTHEタイって感じの長ズボンがたくさん売っているので、それを買えばOK。値段も100バーツ（340円）とお手頃。

THEタイなズボン

はい。きましたワットプラケオ。

どこもかしこもピカピカですごい。

お寺の説明はめんどくさいので、気になる方はWikipediaで調べてみてください（投げやり）

この日も30℃越えの気温。

暑すぎて溶けそうなのでアイスクリームを食べながら休憩。

さて、次の目的地へ向かおう。とGrabを呼ぼうとした僕たちはあることに気づきました。

続きは次回。

なんか見たことある顔

おはようございます

タイ2日目の朝

微笑みながら起床（嘘）

フライトの疲れを癒すべく、マッサージへやってきました

清潔感のある店内

タイマッサージはハーバルボールという道具を使うスタイルが有名です

ハーバルボールとは厚手の布で数種類のハーブをくるみ、それを蒸したもの

これを体に押し当ててマッサージします

店先に置いてあったハーバルボールのオブジェ

（実際に使用するのは手のひらサイズ）

全身マッサージ + ハーバルボールのコースで、90分 950バーツ（約3000円）

完全個室で施術してもらえてこのお値段。日本のマッサージに比べるとかなり割安です

これでもタイではそこそこのお店なので（上の下くらい）、もっと安いとこもあります

体をほぐしてもらい、観光スタート

Grabを使い、バンコク中心地にあるショッピングモールへ

やってきました Terminal 21

12月に入ったということで、街はクリスマスムード

生まれて初めての蒸し暑いクリスマスでした笑

このショッピングモールは「空港」をテーマに作られており、階ごとにモチーフとなる国があります。

たしかに空港っぽい

1階のモチーフは我らがニッポン！

熱いバトルを繰り広げていたので、劣勢の方を手伝っておきました

トルコがモチーフの階も。

お腹が空いたのでランチタイム

最初の食事はいかにも！って感じのにしようということでタイ料理屋へ

・パッタイ

米の麺を炒めたもの。屋台でもよく見かける

・トムヤムクン

言わずと知れた有名タイフード。ここのトムヤムクンめちゃくちゃうまかった（ただしめちゃ辛）

・なんとかレモネード（忘れた）

うまい。

隣のテーブルで中国人のおじさん4人と高校生くらいのタイ人女子4人が食事してて全てを察しました...

おじさんたちは「なんでも頼めよガハハ」みたいな感じで腕を女子の肩に回し、女子たちはそれを無視してスマホいじりながらご飯を食べている

ぼくの脳内ではドナドナが再生されていました

今も著しい発展を遂げている都市バンコク、煌びやかな街並みに目がいく一方で、時折暗い影が垣間見えることも

社会勉強（？）をしながら食事を済ませ、ターミナル21を後にします

この日は土曜日

ここバンコクでは、週末限定で超巨大マーケットが開かれます

はい。やってきました

チャトゥチャックウィークエンドマーケット

はい、みなさん5回連続で言ってみましょう。

チャトゥチャックチャトゥチャックチャトゥチャックチャトゥチャックチャトゥチャック

まあ余裕ですよね（泳ぐ目線）

たくさんの人でごった返しています

前述したようにこの市場は 超巨大

エリアごとに取り扱う商品が決まっているため、目当てのエリアから優先的に回ることをオススメします

市場の地図

このおじさん、市場の名物キャラらしく

みんなこぞって記念撮影をしていました

ノリノリDJ &インスタ映えなテーブル

とりあえず背を向けて写真撮りがち

あみだくじもビックリの電線

これ絶対そのうち燃えるだろ

食べ歩きとショッピングを楽しみ、チャトゥチャックウィークエンドマーケット（言いづらい）を後にします

再びGrabに乗り、目指すは世界中のバックパッカーが集まる聖地と言われる

カオサン通り

到着！

うーん、エモい。

 

エモいの定義がよくわかりませんが、言ったもん勝ちだと思っております。

バックパッカーの聖地と言われるだけあり、世界中から旅人が集まってきます（スリ多いらしいので注意）

通りに沿って様々な屋台が並んでおり、中にはこんなのもありました

ぼくは絶対に食べませんが、我こそはという方は是非チャレンジしてみてください

ここカオサン通りで僕たちはある体験をしました

それは ヘナタトゥー

ヘナタトゥーとは「ヘナ」という植物から作った染料を用いるタトゥーのことです

普通のタトゥーと異なり、皮膚にペースト状の染料を塗るだけなので痛みはありません

また、2週間ほどで自然に消えるため旅先でのオシャレや思い出づくりに適しています

普通のタトゥー興味あるけど痛そうだし、入れる勇気が...

という方、日本でもヘナタトゥーのお店はたくさんあるので一度調べてみてください

まず好きなデザインを選び、体のどの部位に入れるか決めます

デザインの大きさにもよりますが、料金は50〜100バーツ（150〜300円）

あとは職人さんがデザイン通りにペーストを塗って終わり。5分ほどで終わります

こんな感じ

彼女は前腕部に花を、ぼくは二の腕にヤシの木を描いてもらいました

ずっと歩いて疲れたので小休憩

タイのビールと焼き鳥で乾杯しました

日が暮れてきてエモさup

庭先でBBQしてますよみたいな顔でワニ焼いてました

カオサン通りに別れを告げ、ホテルへと戻ります

ホテルに荷物を置き、すぐに近くの激安マッサージ屋へin

足裏マッサージ 30分 200バーツ（約700円）でした

ここで衝撃の出会いが

彼女のマッサージを担当してくれたおばさん

どこからどう見ても 柴田理恵

横にいる彼女に耳打ちした後は、2人とも笑いを堪えるのに必死でした

あ、マッサージは気持ちよかったです

柴田理恵に足裏をシバいてもらい、再び街へとくりだします

目的地へ歩く途中、大きなクリスマスツリーを発見したので写真撮影

（彼女はクリスマス装飾が大好き）

子供達に混ざって写真パシャり

夜でも気温は30℃近く、汗だくでクリスマスツリーを眺めるという貴重な経験でした🎅

さて、本日最後の目的地に到着

バンコクマリオットホテルです

豪華なロビー

このホテルへは宿泊に来たわけではありません

目的はこのホテルの屋上。

エレベーターに乗りこみます

なんと、このホテルの屋上にはバーが。

その名も オクターブルーフトップバー

エレベーターを降り、階段を登ると円形のバーカウンターが見えてきます

屋上からの眺めは圧巻（これいつも言ってる気がする）

バンコクの夜景を一望することができます

カクテルを1人2杯ずつ飲んで、ホットドッグを食べました

タイは物価が安いと言いましたが、ここだけはアホみたいに高いのであまりたくさん頼むと会計時に目玉が飛び出ます。お財布と相談しましょう。

夜景をたっぷり楽しんでホテルに帰ります

帰り道の屋台で夜食購入

春雨とエビの炒め物っぽいやつ

ビールと相性抜群でした

2日目詰め込みすぎてクタクタですが

めちゃくちゃ充実してました

3日目はタイに住んでいる友人と遊びます！

おそらく過去最長記事ですが、最後まで読んだくれた方ありがとうございました

また読んでもらえると嬉しいです

微笑みまくりの旅

こんにちは

えー、今回は去年の12月に訪れた

あの国について書きたいと思います

まずは改めて「こんにちは」の挨拶から

สวัสดีคัพ

はい。

タイトルから既にお察しの方もおられるかと思いますが、今回の目的地は

微笑みの国 タイ🇹🇭

です。

今回、彼女と初めての海外旅行

それではさっそく出発

まずは中部国際空港へ

空港のフードコートでトルコを感じます

この味は一生忘れません（強制）

店員の方に、この前覚えたトルコ語

・メルハバ（こんにちは）

・ティッシュキュレ（ありがとう）

を言ったところ、目を丸くして驚き

「Are you Turk!??（あんたトルコ人か!??）」

と聞かれました笑

まさかこのアジア顔からトルコ語が発せられるとは思わなかったのでしょう

ガバガバ発音でもビックリさせることができたので、みなさんもケバブを買うとき一度やってみてください

搭乗開始までもう少しだけブラブラ

🇧🇪の国旗はためく出店を発見

ベルギービールに目がない彼女は店先へと吸い込まれていきました

ベルビュークリークというさくらんぼのビール🍺

本来のラベルはこんなん

酸味が強くサッパリとした味

ビール感はあまりありませんでしたが、おいしかったです

さて、出発時刻が近づいてきました

今回利用したエアラインはAir Asia

言わずと知れた激安航空会社です

中部国際空港 - ドンムアン空港 の往復

1人あたり なんと 20000円！

イカれた値段設定...

Air Asiaは国内線も運行しており、中部-新千歳 往復5000円とかもやってるヤバいやつなので要チェックです

（預け荷物は有料のため荷物多いともう少し割高になります）

荷物の預け料金をケチったぼくたち

今回の荷物は2人合わせて

↓コレ+リュック1つだけ

激安便だけあり、機内食や座席モニタ等は一切ありません

7時間ひたすら寝てました

ドンムアン空港 到着

予約していたホテルへと向かいます

タイのタクシーはぼったくりが横行しているとの噂を聞いていたので、今回の旅行では一度も使いませんでした

その代わりに使ったのはこのアプリ

Grab Taxiというアプリです

首都圏在住の方は、Uberというアプリをご存知かと思います

そのUberが東南アジアから事業撤退し、権利を売却した先がこのGrab

つまり、東南アジア版のUberってことです

このGrabくん、出発地点と目的地を入力すると近くにいる最適な車両を呼んでくれます

こんな感じ

乗車する前にルートから値段を自動的に決定してくれるため、ボッタクられる心配がありません

また、事前にクレジットカード情報を登録しておけば降車時の清算も不要ですし、アプリを介してドライバーに目的地が伝わるため面倒な会話も要りません

必要な手順はこれだけ

① Grabで車を呼ぶ

② 乗る

③ 降りる

めちゃくちゃ簡単

これから東南アジアへ旅行しようと考えている方は是非使ってみてください

さっそくGrabを使い、ドンムアン空港からホテルへ

着きました

Thee Bangkok Hotel

こちらのホテル、1泊 4000円

海外のホテルは基本的に1人〇〇円という価格設定ではなく、1部屋〇〇円というものになります。

つまり、1泊 4000円のホテルに2人で泊まると

1人 あたり 2000円！安い！

ここには3泊して、最終日だけちょっとお高いホテルに泊まりました

部屋はこんな感じ

2000円とは思えないクオリティ

荷物をサッと整理し、少しだけお散歩へ

ホテルから歩いて5分ほどのところにある、ソイカウボーイと呼ばれる繁華街

ここは売春宿がひしめくことで有名な場所

上下水着姿のお姉さんたちが道にぎっしり

オランダの飾り窓といい、道端にほぼ裸のお姉さんたちがいる光景は異世界感がすごい

そして日本人のおじ様たちがたくさんいましたwww

みなさんお楽しみのようで、、、（意味深）

本来、彼女と手を繋いで通るところではありませんが楽しかったです笑

日本食のお店もたくさんありました

帰り道のコンビニで買ったカップラーメンを食べ、初日は終了

明日から本格的に観光スタート！

さよならまたね

トルコ編 ラスト🇹🇷

おはようございます

この日は

トルコフレンドの実家にお邪魔しました

本日も晴天なり

寝ぼけた体に生搾りジュースを🍹

マーケットでお土産チラ見

お前なぜこんなところに...

フレンドハウス到着

ランチタイムです

とってもおいしかったんですが

写真撮るの忘れました...

食後のトルココーヒー

ご両親、手厚いおもてなしありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

そしてフレンドのお母様

趣味で描いている絵のセンスがすごい

母君「遊びで昔描いてただけよ」

しん「（言ってみてぇ〜〜〜）」

料理と絵のセンスに脱帽

しばらく談笑した後みんなで近くの土産屋に

イズミルの銘菓詰め合わせを買ってもらいました

お次は近所に住んでいるフレンドのお姉さん夫婦へ会いに

なにやら怪しげな路地を歩いていきます

気さくな2人が出迎えてくれました

旦那さんお手製の照明がめちゃかわ

トルコフレンド幼少期の話で盛り上がり、気づけば夜も更けていました

最後に集合写真を撮ってお別れ。

その後はいつもの4人で夕食

トルコ最後の晩餐です

この日はトルコのサッカーチームがプレミアリーグで試合するらしく、店内にサポーターがたくさんいました

欧州のサッカー熱すごい。

さて、長らくお世話になったイズミルともこれでお別れ

夜行バスでイズミル→イスタンブール へと向かいます

トルコフレンドは1週間ほど実家に残るとのことなので、日本人3人で帰国

夜行バスのターミナル、周りは99%トルコ人

日本人が珍しいのかジロジロ見られました

イスタンブール到着

地下鉄に乗り空港へ

チェックインを済ませ出発を待ちます

今回は初めて旅行先で体調を崩したり

しんどいこともありましたが気候、人、料理などトータルでは文句なし100店満点の旅でした💯

さよならトルコ、またいつか

後半駆け足になりましたが

最後までお付き合いくださりありがとうございました

それではまた次の記事で

パンニサバヲハサムニダ

トルコ旅 8日目🇹🇷

おはようございます

今日は船に乗って島を巡るツアーに参加します🚢

さっそく乗船

最初の島に着くまでのんびりゴロゴロタイム

船は三階建てになっており、上の写真はその一階部分

ほとんどの乗客は日焼けを楽しむために二階 or 三階へと移動します

二階

二階堂ふみ(かわいい)

三階

三階でゴロゴロしていると目の前にお姉さん2人組が

サンオイルを塗りたくっていました

船が沖に出ると甲板のスピーカーから大音量の音楽が

ノリノリで踊る人たちもたくさん🕺

最初の島へ到着

船を降りて15秒ほど歩くと

綺麗なビーチが

準備運動もせずに

めちゃめちゃ本気でクロールしたら死にかけました

出航10分前を知らせる汽笛が聞こえたので船へと帰還

次の島へ着くまでの間に腹ごしらえ

イスタンブールでも食べたサバサンドをいただきます

おいしい。

そうこうしているうちに第二の島へ到着

甲板から海面へ飛び込む遊びが始まります

台の上へ立つと結構な高さ(4〜5mくらい)

うおおおおおおおおおお

楽しい。

5回以上は飛び込みました

バカと煙はなんとやら、、、

さっきの美女2人組も興味を持ったらしく

飛び込み台の手前まで来てなにやら話しています

やってみたいけど怖いらしい

しん「おれが先飛ぶからそのあとすぐ飛べば怖くないよ」

お姉さんA「やってみる」

というわけでジャンプ

ポーーーーイ

お姉さんも勢いそのままにジャンプ

姉A「Huuuuuuuuuuuuuuuu!!!!」

ジャンプハマったらしく、その後も何回かやってました

毎回ビビって鼻を手で押さえる仕草がかわいらしかったです

3つ目の島でも飛び込みをしていると

船上のDJがなにやらマイクで指示を出し始めます

トルコ語なのでなんのこっちゃわからん

なかよくなった別のトルコ人が「Go! Go!」と船から離れる方を指差す

首を傾げながらも指示に従うことに

船と平行に横一列で並ぶ形になりました

どうやら水泳大会が始まる模様🏊‍♂️

DJのルール説明がさっぱり分からず困っていると

隣の人が簡単な英語で

「最初に船触ったやつが勝ちだぜ。ルールはそれだけ。」

と教えてくれました

船上からの合図と同時にスタート！

右から2番目が僕

ゴーグルをしていないのでとにかく全力で泳ぎ、船をタッチ

顔を上げると横には先程ルール説明をしてくれた青年が。

どうやら青年が優勝、ぼくは2位だったようです🥈

結果は残念でしたが、貴重な経験でありなにより楽しかったです

ただ、スタートのカウントダウンがトルコ語だったことは不満でしたが(根に持つ)

船は日が沈む前にイズミルの港へと帰ってきました

この日はずっと海ではしゃいでクタクタ

ケバブを食べて

早めの就寝💤

今回もお読みいただきありがとうございました

では、また次回。