おはようございます。
アイスランド、オランダ編に続いて
お次は
トルコ編🇹🇷
今回の旅は
トルコ人留学生が帰省する際
「おれんとこ来ないか?」
(ここでOne Night Carnivalが流れる)
とお誘いしてくれたことがキッカケです。
メンバーは
日本人3 + トルコ人1 の4人。
それではさっそく出発。
シンガポール経由でトルコを目指します。
この間、隣に座っていたおばさま2人と仲良くなり一緒に写真撮りました。
最近覚えた技
「飛行機は隣の人と仲良くなると楽しい」
まさに一期一会って感じ。
みんなフライト中は時間を持て余しているので、勇気を持って話しかけると意外と仲良くなれます。
もちろん、向こうが話したくなさそうな場合は遠慮しましょう。
この空港、「世界で最も美しい空港」に何度か選ばれたことがあるそう。
時間に余裕があるので空港内を散策。
【結論 : 綺麗でも空港は空港。すぐ飽きる。】
たしかにとても綺麗。
なんか高そうな車や
通路に庭園
ターミナル間を繋ぐ自動運転の電車など
敷地の広大さ、設備の綺麗さには眼を見張るものがありました。
しかし、所詮トランジットでの滞在。
(はやくトルコ着きたい。)以外の感情を失い、最初の1時間以外はほとんど何もせず座っていました。
気を取り直してトルコ行きの便へ搭乗。
ウオオオオオオオオ
着きました。
現地の時刻は朝の9時。
というわけで
ようやくトルコへ入国。
トルコに住んでいる知り合いの方が
空港まで迎えにきてくれました。
久しぶりの再会。
今回、偶然日程があったため
1日目だけご一緒することに。
送迎レーンで待機。
クラクションが無限に鳴っています。
「さあ乗って乗って」
と言われてビックリ😳
めちゃくちゃデカい車。
運転席にはトルコの方が座ってらっしゃる。
まさかのドライバー付きの車ァ...
VIP気分を味わいながら
移動開始です。
まずは「テオドシウスの城壁」に到着。
東ローマ帝国が貿易の中心地である
コンスタンチノープル(今のイスタンブール)をその首都とし、扇の要である彼の地を守るために作った壁。
幾度となく他国の侵攻を阻んできたすごいやつらしい。
なんかオーラありますね。
ただ、この壁周辺は
夜はヤンチャな方々や、お家がレスの方々が集まる治安悪な場所だそう。
怖いのでサッサと退散。
お次は「パノラマ博物館」
その名の通りパノラマが目玉の博物館。
戦時中の様子が半球状の部屋に描かれており360°グルっと見渡すことができます。
天井はこんな感じ。
うーん、大パノラマ(語彙なし)
さて、軽く観光したところで
一旦荷物を置きにホテルへと向かいます。
この時はVIP気分でドヤ顔していましたが
学生の貧乏旅行、現実は儚いものです。
初日のホテル、一泊なんと
ハチャメチャに安い。
地図に従い、ホテルへと向かいます。
なんかディープな地帯へ。
周りを見渡すとヤバそうな建物がいっぱい。
窓ガラスが1枚もない、、、
ディズニーランドの建物みたいですね。
唯一の違いはここが夢の国ではないということ。
怯えながらも歩みを進めると
広場に出ました。
あ、なんかさっきより平和そう(安堵)
本日の宿、HANCHIホテルへ到着。
お洒落なロビー(撮るの忘れた)
荷物をポイし、再び車へGO。
と、その前に小腹が空いたので腹ごしらえ。
パン屋へインします。
ほぼ全てのパンが1TL(トルコリラ)でした
日本円換算で20円くらい。
安い。早い。うまい。
パンをモシャモシャしている内に次の目的地へ。
ハマムと呼ばれるトルコ式の銭湯へ。
ここはトルコでも最古のハマムらしく、著名人も多数訪れたんだとか。
荘厳な雰囲気。
イケメンが受付してました。
まずはこの部屋でバスローブにお着替え。
ハマム内の写真は撮れなかったのですが
総大理石の巨大な空間でした。
蛇口と洗面台がたくさんあって、その前で各々体を洗います。
日本の銭湯の入り口にある「かけ湯」がたくさんあるみたいなイメージ。
追加料金を払うと
部屋のど真ん中でアワアワマッサージを受けることができます。
コレ実際にやってる人いましたが
気持ち良さそうでした。
ただ、おじさんがおじさんの体をまさぐる絵面はかなりハードでしたが。
温かいお湯を浴び、サッパリ。
お風呂あがりにチャイのサービス。
手前のくびれたグラスに入っているのがチャイ。
トルコ人が愛してやまないお茶です。
ほぼ全てのレストランで食後はチャイが出てきます。
滞在中、毎日飲んでました。
奥にあるのはお茶受けの菓子と
喉に良い?らしいシロップ。
喉の調子を整えたところで移動開始。
着。
サバサンドが有名な屋台。
めちゃくちゃ混んでる。
みんな一心不乱にサバを頬張っています。
店員さんはサバサバしていて塩対応でした。(ここ笑うところ)
デザートにトルコアイス購入。
SNSで見たことある方もいるかと思いますが
「ほら、取れねえだろ!ほらほら。」みたいな
パフォーマンスを披露してくれました。
ただ、どうやら彼の技構成は決まっているようで5人目が買う頃には全員飽きていました。
頑張って違うコンビネーション覚えて。
長くなってきたので一旦終わります。
初日の密度が濃すぎる。
では、さよなら〜