トルコ旅 7日目🇹🇷
はい、おはようございます
僕たちがトルコへ来てから1週間が経とうとしています
毎日ケバブを頬張り、チャイを啜っているうちに7日も経っていたんですね
えー、前回6日目の記事では
カッパドキアからイズミルまで1000km爆走して帰ってきました
今日からは我が友の故郷、トルコ有数のリゾート地であるイズミルを満喫しようと思います🌴
まずは起きて朝食タイム🍞
いつものパン屋さんへGO
ケーキも売ってました
食べてないですが恐らく地獄のように甘いはず
美味しいパンと焼きたてのアップルパイを
親の顔より見たチャイで流し込み
活動開始です
高速道路に乗りビーチへ向かいます
道中、トルコフレンドの母校があったので寄ってみました
お洒落な門をくぐります
ハチャメチャに広い敷地に
ドン!ドン!ドン!と大きな建物が建っていました
1コマから2コマの棟移動とかやばそう
ウサインボルトでギリ間に合うかどうかってところです
日本人一同「はぁ〜、でけぇ〜、すげぇ〜」
とアホ面で感想を述べたところで再び出発
ビーチ到着です
めっっっっっっちゃ綺麗でした
しん「Good job」
外国人は日焼けが大好き
海へ入って遊ぶ人もいますが、その倍以上の人が砂浜に寝そべり音楽を聞きながら日光浴を楽しんでいます
老若男女問わず日焼け大好き文化らしく
松崎しげる色したおばあちゃんとかもいて
むしろ健康に悪いのでは???と思いましたが、人間やはりやりたいことをやっているのが1番健康
しげるばあちゃんはピンピンしていました👵🏿
我々も日本から持参したサンオイルを塗りたくり
(女子は鬼の形相で日焼け止めを塗っていました)
早速、海へと飛び込みます
一同「気持ちイ〜〜〜〜〜〜〜」
トルコチーム vs 日本チームで騎馬戦したり
ビーチでサッカーしたりして楽しみました
日本では海より川派なこともあり、ビーチでしっかり遊ぶのは10年ぶりとかでしたが
この歳でも意外と楽しいものでした
ひとしきり遊び終えて疲れたところで
「それっぽい写真を撮るタイム」が始まりました
僕たちはインスタ映えの奴隷
題「清涼飲料水のCM」
題「iPhoneに最初から入ってる壁紙」
動画もいっぱい撮って満足
撮影会終了後は、ぼくたちも砂浜へ寝そべり30分ほどゴロゴロ
気づいたらガチで寝てました
ビーチを後にし、イズミルの中心街へ
国旗の圧がすごい
この広場では様々な屋台が軒を連ねていました
中でも1番おいしかったのはコレ
ムール貝と米を一緒に炊き上げ、そこにレモンを絞って食べるイズミルの郷土料理
貝の出汁を吸ったお米は「うまい」の一言
レモンパワーで後味サッパリなので無限に食べられます
しん「これは呼吸と同じ」
言い過ぎました。
たっぷりと海の息吹を感じた後は、レストランに入り軽めの夕食
ドネルケバブは日本でよく見るケバブと同じもので、クルクル回しながら薄切りにしたお肉をいただくアレです
さて、トルコの食事で困ったことが1つ
上の写真からもわかるかと思いますが、トルコでケバブを頼むと必ず青唐辛子のような物が添えられています
この唐辛子、味が2パターンあります
- ししとうのような味、少し苦味がある
- この世の終わりかと思うほど辛い
後者を引くと、辛さという名の痛みが襲いかかってきます
しん「見た目全く同じなのにどうやって見分けてるの?」
トルコフレンド「そんなものは誰も分からない。おれたちはいつでもゲームを楽しんでいるのさ。」
さすがヨーロッパの男
洋画の字幕ばりにお洒落な言い回しをしてきますが、要するに
わからねえ
という答えが返ってきました
しん(わかんねえのによく躊躇なく食えるな)
確率1/2のロシアンルーレット、平然と引き金を引くことができる彼を尊敬しました(してない)
ちなみにこの時ぼくは辛くないほうを引きました
なぜ毎回食べていたのかは自分でもわかりません
食後のデザートにジェラートを
夕暮れの街並みと一緒に撮るとイイ感じ
Q. 上がピスタチオ、下がチョコの物な〜んだ?
A. おいしいやつ
というわけでピスタチオ味とチョコ味にしました
おいしい
さて、食後のデザートを食べ終えた我々は港へと歩いて向かいます
港へ来た目的は船選び
翌日、船で島々を周るツアーに参加予定だったぼくたちはどの船に乗るか選びに来ました
港にはたくさんの船が
いくつか実際に甲板へ登りましたが違いがよくわからず、、、
フィーリングで船を決め、帰路へとつきます
8日目は島々を巡るツアーへ
お楽しみに〜