トルコ旅5日目🇹🇷
おはようございます
カッパドキアのホテルで目覚めました
(AM5:00)
この日はカッパドキア名物
朝日とともに空へ昇る気球たちを見に行きたいと思います
あの、ところで
寒い
日中は30℃を超える9月のトルコですが
内陸部では朝夕の冷え込みがすごく
ここカッパドキアも例外ではありません
長袖長ズボンでビューポイントへ
車を走らせ高台へと向かいます
暗くて写真撮っていないのですが、道の傾斜がエグかったです
FUJIYAMAに乗っている気分
この後、急降下か?というくらいグングン登ります
無事、高台の上に到着
僕たち以外にもチラホラ気球待ちの観光客が
空が白んでいくに連れ、街の全貌が見えてきました
視界いっぱいに広がる岩々
その側で離陸を待つ気球たち
観客たちの期待も高まっていきます
みな固唾を飲んでその時を待つ、、、
痺れを切らしたかのように
気球の群れから1つが飛び出しました
瞬間、歓声が上がると
その声に釣られるかの様に次々と気球が飛び立っていきます
あっという間に空は気球だらけ
↓お気に入りショット
頭上スレスレを通過する気球もいるため
こんな写真も撮れました
早起きする価値はあります(断言)
ちなみに、1人2万円弱で気球に乗るツアーも参加可能
今回は予算の都合上割愛しましたが、死ぬまでに1回はやってみたいものです
絶景を楽しんだ後はホテルに戻り朝食
色とりどりの野菜、フルーツが並びます
僕は喉がまだ痛かったので
大人しくチャイを啜っていました
さて、カッパドキアはまだまだ見所たくさん
「ウチヒサール」というカッパドキアでも1番標高の高い村へやってきました
村のそこかしこで様々な物が売られています
初めてのラクダ。意外とデカかった。
さて、僕たちのお目当てはコチラ
デデン!
はい、皆さんご存知
ウチヒサール城です🏯
「ああ、アレね」となった方いらっしゃいますか?
もし、いらっしゃるようでしたら
トルコ観光大使への転職をオススメいたします
このウチヒサール城、"城"の名に恥じぬ強大な防壁が我々の行く手を阻みます
風、強すぎ
砂埃が往復ビンタしてきます
誇張抜きで目も開けられないほど
横を歩いていた欧州の美女が
Fuxxing wind!!!!
と叫んでいました
思ったことをすぐ言う姿勢、悪くない。
美女を横目に頂上到着
風がシャレにならない強さで吹いています
おかげで国旗もはためきまくり
パノラマビュー
集合写真も撮りましたが
全員サングラス&マスク着用
ただ、トルコフレンドだけは防具ゼロでニッコリ笑っていました。強い。
風から逃げるようにその場を後にします
ティーブレイクからの
近くのワイナリーへ
僕はワインに興味がないので
お土産のマグネット見てました
はい、次!
変な形の岩がズラリ。
友人A「これ、アレやな。心が汚いと汚いモンに見えるな。」
しん「わかる。」
はい、汚いモンに見えたそこのあなた。
しっかりと反省しましょう。
↓ジャンプすればいいと思ってる人たち
左がぼくです
真ん中のやつは修行が足りませんね
ツェズゲラの試験不合格です。
さて、5日目の〆は
ローズバレーのサンセット。
汚れきった心が洗われました(嘘)
パノラマver
とりあえず跳んでおくスタイル
体調もだいぶ良くなり
しっかり楽しめた5日目。
この日も再びケーブホテルで夜を過ごします
6日目はイズミルまで1000km突っ走ります!
それではまた次回